運動発達④ 乳児の姿勢 座位の変化

 

5ヶ月
6ヶ月
7ヶ月

10ヶ月

座位姿勢は月齢によって変化していきます。
5ヶ月では手で支えて座位を保持します。
6ヶ月になると手が支えから解放されます。
7ヶ月になると座位で自由に手が使えるようになってきます。体幹をねじって後方のものを見ることもできます。
10ヶ月になると色々な脚の形ですわっています。
*月齢はあくまでも目安で個人差があります。

座位姿勢発達のポイント
①前のめりにならずに座った姿勢が保持できる
②上肢が支持から解放されて自由に使えるようになる
③体幹の側屈や回旋の動きが可能になる
④脚の位置を色々にかえても安定して座っていられるようになる






コメント

このブログの人気の投稿

つま先歩き(尖足歩行)

F-word (障害児の生活機能把握の考え方)

運動発達② 乳児の姿勢 生後3カ月 正中位指向