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9月, 2022の投稿を表示しています

脳性麻痺の運動障害

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こどもリハかわせみ 家族・療育支援者セミナー  

子どもの座位姿勢

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こどもリハかわせみ 家族・療育支援者セミナー  

赤ちゃんが歩き出す瞬間

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アンジェルマン症候群の姿勢運動障害

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  こどもリハかわせみ 家族・療育支援者セミナー

こどもの欲求とこどものリハビリ

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  マズローの欲求5段階説 人は自分の欲求が満たされた時には幸せを感じると思います。でも欲求は同じ人の中でも年齢が高くなると変化します。赤ちゃんは生理的欲求や安全欲求が主になるかもしれません。人によって違いは有るかもしれませんが、大人は自尊欲求や自己実現欲求が高いと思います。 私たち子どものリハビリテーションに関わる者は、その子どもの欲求を満たすことを基本とします。低次な欲求がある程度満たされなくては、より高次な欲求に進むことはできません。 生理的欲求とはなんでしょう。マレーという人の欲求リストをみてみましょう。 吸気欲求・呼気欲求・飲水欲求・食物欲求・感性欲求(身体的な感覚を求め、楽しみたい)・排尿排便欲求・性的欲求・授乳欲求・暑熱回避欲求(体温維持)・寒冷回避欲求・毒性回避欲求・障害回避欲求(病気、けが、死を避けたい) リストアップすると生理的な欲求だけでもこんなに沢山あるんですね。でも人がこんなに沢山の欲求を持って生まれてきたなんて本当に幸せな事かもしれません。それが満たされた時は幸せを感じるのですから、生命の不思議・宇宙の不思議を感じます。 メモ 1.人は年齢や状態によって欲求が変化する    2.その人の今現在の欲求を尊重することはその人を尊重することと同じ こどもリハかわせみ 家族・療育支援者セミナー

重症心身障害児者の骨折

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こどもリハかわせみ 家族・療育支援者セミナー  

自信:不器用な子どもの指導をしていて思うこと

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  不器用な子どもへの理学療法士による運動指導の目標は自信をつけさせること、生活の困りごとを軽減する事と言われます。 自信とは自分の能力や価値を信じることだそうです。ただ、能力や価値というのは課題や環境によって変わってきます。絵を描くのが上手な子どももいれば、歌を歌うのが上手な子どももいます。運動が得意な子どもも言れば、面白いことを言うのが得意な子どももいます。どこか世の中にその子の長所を発揮できるところがあればそれでいいと思います。それが普通ですし、誰もがスポーツが得意である必要は全くありません。 自信をつけさせるというのは、全く自信がない状態では困るので、適度に自身がつけばいいと思うのです。 ただ、人間は動物なので何をするにしても身体の動きを伴う生き物です。自分の身体を動かすことなしには何も成し遂げられません。ですから自分の身体を使って試行錯誤することについては、成功経験に基づく楽しみやその子なりの自信をつける事は大切かなとも思うのです。 ちなみにこどもリハかわせみでは不器用な子どもへの理学療法士による個別運動指導もしています。発達性協調運動障害という診断はあまりなじみがないかもしれませんが、かなり身体を使う事に苦手さがあるという実感があれば専門家に相談してみてください。 こどもリハかわせみ 家族・療育支援者セミナー

脳性麻痺と股関節脱臼

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こどもリハかわせみ 家族・療育支援者セミナー  

低緊張の赤ちゃんの抱っこ

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