投稿

楽しみの重要性

イメージ
  障害のある子の生活把握の方法の1つにF-wordと言う考え方があります。Fは6つのFの付く言葉を指します。「Fitness 健康」「Function 機能」「Friends 友だち」「Family 家族」「Fun 楽しみ」「Future 未来」の6領域です。これらの領域情報からその子の生活機能 をとらえようする考え方です。  なぜ「Fun」が含まれているのか、保育士さんなどある種の立場の人からすれば当然の事と思われることでしょう。しかし、理学療法士という生活機能改善を専門とするものにとっては必ずしも当然と言う感覚はないかもしれません。リハも「つらいよりは楽しい方がいいよね。」「大切なのは機能の改善。」と言う程度の感覚だった時代もありました。  今では楽しさや面白さと言うものが内発的動機付けにつながるというのが、その答えになるのかもしれません。動機づけというのは課題を発見し、行動を起こし、解決するまでの一連の心理過程をさすそうです。そして乳幼児の動機づけの多くは内発的動機付けであり、内発的動機付けは課題解決にとって長期的に効果が持続するため重要だという事が言われています。(対する外発的動機づけとは賞賛や報酬による課題解決行動を指し、効果が短期的と言われています。)   こどもリハかわせみ

課題指向型アプローチ① 子ども リハビリテーション

イメージ
こどもリハかわせみ  

発達障害のある幼児にその日の運動プログラムの合意をとる

イメージ
こどもリハかわせみ  

痙直型脳性麻痺 筋肉の3つの症状

イメージ
  こどもリハかわせみ

障害のある子の運動支援

イメージ
こどもリハかわせみ  

発達性協調運動障害(DCD)を持った子ども

イメージ
こどもリハかわせみ  

運動発達支援の1つの考え方

イメージ
こどもリハかわせみ