背中を伸ばせと言わなくても座位姿勢が良くなる遊び リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 19, 2022 ①バルーンに座って転がってきたボールを拾う②拾ったボールを投げるボールをうまく座るために背中を伸ばした状態が必要なので無意識に背中が伸びます。ボールを拾う時にで背中を伸ばしたまま股関節だけ曲げる運動感覚を学習するドリルになります。二つの姿勢を交互に行う結果自然に坐位姿勢の取り方が変わります。こどもリハかわせみ家族・療育支援者セミナー リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
知的障害や発達障害をもった子どもの足の異常と疲労 11月 06, 2021 知的障害や発達障害を持った子どもの中には、足の形に問題がある子どもがいます。問題というのは扁平足だったり、つま先立ちのことです。 足の形に問題がある子どもは協調性やバランスや敏捷性などの運動能力も低い子どもが多いことはよく知られています。立ったり歩いたりしている時に地面に接しているのは足なので、足が上手く形を変えて地面を蹴らないとバランスがとりにくいのです。 注:バランスがとりにくい理由はそれだけではありません。 そういう子どもは疲れやすいということも知っておいてください。特に小学校・中学校と身体が大きくなると疲れやすさが増します。足でバランスがとりにくい分を太ももやお尻や腰の筋肉を余計につかってバランスをとっているからです。中には太ももやお尻の外側の筋肉が強く張っている子どもがいます。 疲れやすさに対する対策も検討していくことが必要だと思います。 具体的には①体重のコントロール②運動量のコントロール③足に合った靴やインソールの使用④ストレッチやマッサージによる疲労軽減などがあると思います。 知的障害や発達障害を持った子どもの中には脳性麻痺という診断がついた子どもほど足の問題に注目されていない方もいるようです。子ども時代は人生のほんの一部です。長く健康な生活が送れるよう支援したいものです。 こどもリハビリ相談 続きを読む
運動発達② 乳児の姿勢 生後3カ月 正中位指向 1月 07, 2022 生後3カ月の赤ちゃんの姿勢の特徴の一つに「正中位指向」ということがあります。「正中位」という言葉は真ん中という意味です。「指向」というのはある方向に向かうということです。英語では「Midline orientation」といいます。 新生児の頃に比べて3カ月の赤ちゃんは目が覚めていている時に頭が真ん中にあることが増えてきます。上肢・下肢も真ん中に向かう運動が見られることが多くなります。もちろん興味があるものが右側にあれば頭や手がそちら向かっていきますが、興味が去れば真ん中に近いところに頭や手足が向かっていく傾向がでてきます。 このような姿勢が多くなるのは、重力と身体の位置関係を視覚や触覚や固有感覚でとらえて無意識に姿勢を調整するという神経系の働きが発達したことを意味しています。別の言葉でいうと「感覚統合が発達した」「神経ネットワークが発達した」ということになります。 このような姿勢をとっている時の筋肉の活動は、頸部や上部体幹の伸筋群・屈筋群の両側性同時収縮や肩甲帯周囲筋の同時収縮がみられるようになります。自分の身体に興味を持ち、手と手を合わせたり、指をしゃぶるようなことも増えてきます。外界の興味のあるものを目で追う、手で触ろうとするなども増えてきます。 こどもリハかわせみ 続きを読む
運動発達⑦ 乳児の姿勢 歩行の変化 1月 24, 2022 歩き始め 少し安定した歩行 1歳前後で歩き始めた時と移動の大部分が歩行になってきた時期は歩き方に変化があります。 歩き始めは上肢は高く上げてハイガードと言われる位置にあります。体幹のねじれは少なく、足幅は左右に広くワイドベースになります。 歩きが上手になってくると上肢がミドルガードからローガードへと低い位置になります。体幹のねじれ(回旋)の動きがでてきて、左右の足幅も狭くなってきます。 筋肉の活動を筋電図でみると、歩き始めの時は多くの筋肉が強く収縮しています、歩きが上手になってくると適度な筋肉の活動になり、余分な筋肉の収縮が減少してきます。 姿勢や筋肉の収縮状態が変化する原因は歩行における姿勢コントロールの発達にあります。脳の活動が発達したからとも言えます。 人の歩行は動歩行といって重心位置を片側の足の前方に出して少し前に倒れながら反対の足を素早く前方に出して倒れないようにすることを繰り返して進みます。前に倒れるけれども完全には倒れ切らない状態を学習する過程で、最初は手を高く上げて直ぐに重心を後ろに戻せる準備をしているとも考えられます。筋肉も安定した姿勢を求める時は過剰に力が入ります。 歩行開始時の脳の神経ネットワークの発達とは、過剰な安定性の筋肉の活動を抑える働きができるようになるということです。 動歩行:重心を支持基底面から外に出して歩行する 静歩行:重心を支持基底面内にとどめて歩行する こどもリハかわせみ 続きを読む
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