背中を伸ばせと言わなくても座位姿勢が良くなる遊び

①バルーンに座って転がってきたボールを拾う

②拾ったボールを投げる

ボールをうまく座るために背中を伸ばした状態が必要なので無意識に背中が伸びます。ボールを拾う時にで背中を伸ばしたまま股関節だけ曲げる運動感覚を学習するドリルになります。二つの姿勢を交互に行う結果自然に坐位姿勢の取り方が変わります。





 

コメント

このブログの人気の投稿

つま先歩き(尖足歩行)

F-word (障害児の生活機能把握の考え方)

運動発達② 乳児の姿勢 生後3カ月 正中位指向